メディカルサロン BIDAN
こんにちは。
ビダン枚方店の伊藤です。
断食ってすごいの知ってますか?
実は食べたものを消化するのってかなり体力が必要になりまして
一日に三食は、体のエネルギーを使いっぱなしになってしまうので消化器官はいつもヘトヘトなわけです。
ヘトヘトな状態を続けるとどうやら、老化に繋がってしまうみたいです。。。
食べて体力をつけるというのは、時と場合によっては間違っているということです。
疲れているときは食べずに身体を休ませるのが正解です。
じゃあ一日にどれくらい、食べればいいのか?ということなのですが
これはまだ手探りの状態でその人のライフスタイルによるみたいです。
ですが、ある程度はわかっていまして、それは絶食の時間を16時間以上空けるといいというのが
いいと言われています。
16時間以上空けると、細胞のオートファジーという機能がより働くことになります。
オートファジーというのは、ギリシャ語でオート(自分) + ファジー(食べる)という造語になっています。
細胞が古くなった細胞を取り込み、リサイクルしてくれるのです。(※かなり簡略化してます。)
つまり古くなった細胞をエネルギーに変えることで、身体を元気にしてくれることにつながる繋がるのです!
と、ここまではネットでいっぱいある記事や、本でたくさん知れる情報だと思います。
ですが、個人的に申し上げたいのは断食をするときに気を付ける栄養についてです。
確かに絶食期間を設ければ、体にはいいことがありますが、その分食べるときの質は大事になるはずです。
しっかりとビタミンやタンパク質、ミネラルなどを取っておかないと断食のメリットを存分に享受することは難しいと思います。
以前にも同じようなことを書きましたが、○○ダイエットがいいから!とすぐに飛びつかずに
やはり自分で仮説を立てて検証することが大切だと思います。
断食もすばらしいことですが、ほかの角度から眺めたりしてあまり愚直にストイックにやりすぎないように
してくださいね。
以上、ビダン枚方店でした。
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