メディカルサロン BIDAN
2020年12月17日 17:42|STAFF BLOG|枚方店
こんにちは。
ビダン枚方店の伊藤です。
みなさんは「スーパーサイズ・ミー」というドキュメンタリー映画を見たことがありますか?
これはアメリカのとある記者が、自ら身体を張ってマクドナルドを30日間、一日3食を食べる
というとんでもない企画を記録した映画です。
結果は、まぁ散々なのですが個人的には「躁うつ」状態を発症してしまうというのが気になったポイントでした。
人は普段食べているものによっては、感情のコントロールも難しくなってしまうみたいです。
映画の内容はかなり極端ですが、うつまで行かなくとも、自分自身も他人を許せるような広い心をいつも持っていたいですし
なにより見えている景色もいつだってクリアであって欲しいと思っています!
海外では、ファストフードなどの偏食で子供が精神疾患になったりすることも問題になっているようです。
また加工肉はたばこと同じくらいの健康被害を及ぼすといった研究結果もあります。
これは加工肉が直接、健康被害を及ぼすのかそれとも加工肉を食べている人のライフスタイルが不健康
だったりするのかといった話もありますが、どちらにしてもその加工肉や、アメリカでは摂取量が規制されている
トランス脂肪酸が含まれている、ハンバーガーを多く取ることは、脳に対して高カロリーな食品でないと満足できないように
信号を送ることに繋がりますし、できるだけ摂取しない方がいいと思います。
たまにだったら・・・といいますがそんなに簡単にたまにだけ食べることはできるのでしょうか?
私は少なくとも難しいです。
まぁなにはともあれ、「スーパーサイズ・ミー」見てみてください。
ファストフードを多く食べてしまったりするのでしたら、価値観が変わるかもしれません。
もちろんそれでも食べるのは、人の自由です!
問題は自分の意志で行っているのか、見えない力に支配されて行わされているのかだと思います。
以上、ビダン枚方店でした。
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