メディカルサロン BIDAN
2020年12月05日 18:52|STAFF BLOG|堺東店
こんにちは。
BIDAN堺東店の瀬田です。
皆様!お水、一日どれぐらい飲んでいますか?
夏はたくさん飲むけど、冬はめっきり減ってしまって…
という方も多いはず。
そんな方は必見です!
これを読めば、お水を飲まなくてはいられなくなっちゃいそうな程、
お水には嬉しい効果がたくさんあることがお分かりいただけるはず♪
是非皆様も、お水を飲んで、美容に、健康に、発毛に!
心も身体も嬉しい日々を過ごしていきましょう♪
ちなみに、お水を飲むときは、
少しずつ、数回に分けて飲むことが大切です。
できれば1時間にコップ一杯、
一日、計2リットル飲むことが理想的です。
決して一気に大量に飲まないようにしてくださいね!
体内に栄養分と酸素を運ぶ
私たちの体内に取り込まれた酸素や栄養は、血液を通じて身体の隅々にまで運ばれていきます。
その際、スムーズに運べるようにサポートするのが血液中の水分です。
水分不足で血液濃度が上がりドロドロの状態になると、血液がスムーズに循環できなくなり、
せっかく摂った栄養も必要な所にまで届かなくなってしまいます。
薄毛の原因は血行不良がほとんどなので、頭皮の毛細血管の血の流れをスムーズにすることはとても大切!
さらにドロドロの血液は粘度が高いため血管内で詰まりやすく、
脳卒中や心筋梗塞の引き金になるとも言われています。
老廃物が排出されて体調がよくなる。
水分が身体に十分あると、栄養素の運搬+体内に溜まった老廃物=毒素の排出の両方がスムーズになります。
逆に水分が足りないと、便で老廃物を外に出せなくなってしまうのです。
腸内に毒素がたまり続けると、体調不良のきっかけになってしまうこともあります。
また、水分不足は身体中を駆け巡っているリンパの流れも滞らせてしまいます。
リンパは老廃物を流す大事な役目をしているため、
水分不足でリンパがきちんと流れないと老廃物が溜まり免疫力が落ちてしまいます。
その他にもリンパの流れが滞ることで、むくみや肩こり、冷えなどさまざまな症状が起きやすくなります。
目や口、鼻孔に潤いを与える
水分は私たちの身体の中で粘膜となり、各器官の働きが鈍るのを防いでいます。
乾燥して正常な働きができなくなると、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。
例えば鼻や喉の粘膜が乾燥すると、繊毛の働きが弱まり、風邪やインフルエンザのウイルス・花粉などを防ぐことができなくなります。
さらに体内に侵入してきたウイルスなどを、排出するための痰や鼻水も減少させてしまいます。
このように水分が足りなくなることで、外敵の侵入を防ぐために身体が備えている二重ブロックが2つとも機能しなくなります。
喉の渇きを抑え、満腹感を与え食欲抑制
こまめに水を飲むことで空腹感を抑えることができるため、余計な食欲を抑えられるようになります。
水をたくさん飲んだら太ると思われがちですが、それは体内の水分が増えただけ。
体脂肪は徐々に減っていきますので、継続していればダイエット効果も期待できます。
肌に水分を保ち、ハリとツヤを与える。
接種した栄養や水は、生命維持に関わる器官に対して優先的に届けられます。
肌や頭皮は優先順位がそれほど高くない部分で、なおかつ血管の末端部分にあるため、栄養や水分の補給がどうしても後回しにされてしまいます。
見た目の肌を透明感のあるものにしたいなら、意識してより多く水を摂ることがお勧めです。
薄毛に悩む男性・女性を最短3ヶ月で発毛に導く、大阪・神戸・奈良の発毛専門メディカルサロン BIDAN