2020年09月07日 12:53｜STAFF BLOG｜難波店

長生き呼吸法

こんにちは！

BIDAN難波店　浅見です。

【長生き呼吸法】とは…。

よく耳にする『自律神経』と『腸内環境』を同時に整えることができます！

腸内環境を良好にする『腸活』

肺を鍛える『肺活』も同時に行うことが出来るのが特徴。

 

【長生き呼吸法】※６秒吐いて３秒吸う※

〇脚を肩幅に開く

〇まっすぐ立つ

〇肩の力を抜く

〇両手をお腹の横に

基本の姿勢で行いましょう！！

両手は肋骨をつかみ、【長生き呼吸法】は呼吸する時、同時に腸をマッサージします。自律神経と腸内環境をダブルで整えていきます。

 

 

 

 

 

１；上体を前に倒しながら、６秒間ゆっくり息を吐きましょう！(両手はお腹の横からオヘソにグゥ～と寄せるイメージ)無理の無いように。

２；背中を反らしながら、３秒間ゆっくり息を鼻から吸いましょう！(腸に刺激を与えていた手をゆるめます)無理の無いように。

 

【長生き呼吸法】を毎日少しでも行う事で、お身体の調子も整っていきます。

●自律神経のバランスが整う。

【長生き呼吸法】をすると、横隔膜がよく動きます。横隔膜も自律神経によってコントロールされているため、続けていく事でバランスを整えることができます。腸内環境や発毛にも関係する血流など健康に欠かせない機能が回復に！！

 

●免疫力アップ

全身の免疫細胞の７０％は、実は『腸』に集まっています。感染症やウイルスの疾患などをはじめとする免疫疾患は、腸内細菌のバランスが崩れているサイン！腸内環境を良好にすることは、免疫力アップに直結します！

 

●メンタルトラブルを防ぐ

うつ病・睡眠障害・パニック障害などのメンタルトラブルは、『幸せホルモン』と呼ばれる「セロトニン」の不足が原因！

セロトニンの９０％は『腸』で作られています。腸内環境を改善して、セロトニンの分泌量を増やせば、心の病の予防・改善に繋がるでしょう！！

 

●生活習慣病が改善する

腸内環境が改善されて血液の質が上がり、血流がアップすると…高血圧・糖尿病・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などのリスクを回避でき、また免疫力がアップしホルモンバランスも整うため、ガン発症リスクも期待できるでしょう！！

 

※ポイントは！『息を吸う時間よりも、吐く時間を長くする事！』

吐く時間を長くすると、副交感神経の動きが高まり、自律神経のバランスを整える事ができます。

何かとストレスの多い時期でも、自らの呼吸に意識を合わせてみてください。

朝の目覚めのタイミングや、入浴後のリラックスのお時間を有効活用して、肩こり・冷えなどのお身体のメンテナンスに…。

 

BIDANでは髪の毛や頭皮だけでなく、お身体からもアプローチをかけ、改善していきます。

お客様の頭皮状態を見させて頂きながら、適切なアドバイスをさせて頂きますので、是非BIDANへご相談お待ち致しております。

 

 

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