メディカルサロン BIDAN
2020年07月08日 13:20|STAFF BLOG|三宮店
こんにちは、三宮店です。
気温が上がり暑さと共に紫外線が気になる季節になってきました。
今年は7月まで梅雨が続いているので、湿気も気になります。
湿気の気になる季節はいつも以上に頭皮が蒸れ、頭皮環境が悪化する傾向があります。
頭皮環境の悪化は発毛の土台の悪化なので注意しましょう※
毛周期には、成長期・退行期・休止期があります。
成長期(髪が成長する時期)にある髪の毛の比率は、季節によって変化します。
春に多く、秋は低下するようになっているそうです。
このため、秋には抜け毛が多くなる。と、感じる方も多いですよね。
日本のように四季のはっきりした地域では、
季節による気候の差に対応するように毛の生え方が変化します。
休止期状態にある毛(休止期毛)は7月がピークで、
休止期毛が成長期に切り替わる際に、抜け毛が感じられるとされています。
休止期は約3カ月あるため、
抜け毛は夏の終わりから10月にかけて最も体感することになるそうです。
冬は抜け毛が少なく、夏の終わりまで毛量が増えると言われています。
冬は寒さから、春や夏は紫外線から頭皮を守る役割をしているのです。
毛は女性では5〜6年、男性は4〜5年伸び続けます。
頭皮を守る役目を終えた毛を抜け毛にしてしまわない為にも、この時期のケアが大切になります。
スコープという頭皮をじっくり観察し、今の頭皮と向き合い、
土台を整え、毛周期に逆らっていきましょう!
三宮店 坂本
薄毛に悩む男性・女性を最短3ヶ月で発毛に導く、大阪・神戸・奈良の発毛専門メディカルサロン BIDAN