メディカルサロン BIDAN
2019年12月17日 13:55|STAFF BLOG|塚口店
みなさんこんにちは!塚口店の長田です。
寒さが一段と増してコタツを出した方も多いと思います。
私はコタツ持ってません。
そんな冬によく耳にするのが冷え性。
血流の悪化などが原因で冷え性になると思うと、
冷え性にはなりたくないですよね。
今回は寒い冬を乗り越えるためにどうすればいいかお話します!
冷え性を抑えるために暖めたり鍛えたりすると効率がいい場所は
「ふくらはぎ」です。
実はふくらはぎは、血液を心臓に送ったり末端まで送ったりと、ポンプの
役割をしています。これを「ミルキングアクション」と言います。この
循環機能がふくらはぎにあるため、ふくらはぎの筋肉量をUPさせることが
大事になってきます。
ゴムチューブを使った方法としては、まず輪っかをつくり片方のつま先を
通します。もう片方の足でゴムチューブを踏んで、膝が90°になるまで
あげましょう。個人差はありますが、10秒キープ×5セット行い、
慣れてきたら数を増やすのも良いでしょう。
運動なんてする時間がない!という方は、寝る前やお風呂上りに
ふくらはぎ中心のストレッチや、蒸しタオルをふくらはぎに巻くのも
良いと思います!
実は最近、ふくらはぎの状態で将来元気に過ごせるかどうかの判断基準
ができるよ言われています。ふくらはぎは身体の筋肉量が現れるらしく、
自分の手で輪っかを作り、ふくらはぎを囲んだ時に余るようなら要注意です。
ふくらはぎが細い人は虚弱体質の傾向があり、老化スピードが早くなる
リスクも含まれているようです。
皆さんもふくらはぎを鍛える&ストレッチ&暖めるなどして、
元気に冬を乗り越えていきましょう!
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